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熱中症予防、現場で使われているものとは?

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皆様こんにちは。九州地方では昨日梅雨明けとなり、日本列島はぞくぞくと真夏に移り変わっていっております。

 

最近、都市部では数十人単位で熱中症で倒れ救急搬送されニュースになるなど、問題になるのが熱中症対策です。

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建設業界では、この季節「塩分補給タブレット」を利用した熱中症対策がよく行われています。

 

ドラッグストアなどで見かけたことがある方も多いと思います。1つずつ個別包装されていて手に取りやすいサイズのものです。

 

汗をかくことにより水分・塩分(ナトリウム)・カリウムが失われるのですが、塩分補給タブレットはそれを補ってくれます。

1粒あたり100ml程度のお水と共に摂取すると、バランスよく塩分・水分が吸収されるようです。

 

塩飴ですと、口に含んだ分長く塩味を感じやすいため苦手という方がいたり、

また、塩分を含んだドリンクは、甘みが口の中で残り、後からべたつきを感じるという方もいるようですね。

 

現場では、すぐに塩分摂取でき、仕事に集中できるように負担の少ないものが求められているようです。

 

 

この暑さはどうしても逃れることはできませんが、上手に熱中症対策をして、乗り切りましょう!

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